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剪定の種類
剪定の種類
透かし剪定
「透かし剪定」とは、密集している枝や伸びすぎてしまった枝を適度に透かすことです。
枝の密度を適度に透かすと樹形を良くすることができ、日当たりや風通しも改善します。
その中で、枝先の不要な枝をおとすための弱剪定と、大きくなり過ぎた樹木を小さくする強剪定に分かれます。
切り戻し
「切り戻し」とは、樹幹を保つために枝を半分から三分の一あたりで剪定する方法のことです。
何も考えずに枝を切り落としてしまうと、切り落とした枝から細かい枝がたくさん出てくるため、樹形を乱すことにもつながります。
刈り込み・刈り上げ
生垣やトピアリーなどで伸びてきた枝を途中から刈り、形を保つ方法を「刈り込み・刈り上げ」と言います。
剪定の中ではあまり難しい部類ではありませんが、考えて剪定しないと形を保つことがむずかしくなります。
芽摘み、みどりつみ
針葉樹などで、枝の成長を抑え、樹形を保つために新しく出てきた新芽を手などで摘む方法を「芽摘み、みどりつみ」と言います。
庭木でもマツなどは春に出た新芽を6月ごろに摘むことで、成長を穏やかにし、お手入れをしやすくします。

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